完全栄養食。
最近よく話題になっていますね。

完全栄養食の利用者はどんどん増えています

私も早速注文したので、レビューを書いていきます!

BASE FOODのメリット、デメリット、
実体験や他の方の口コミなどを参考に、
レビューブログを書きました。

完全栄養食とは、
1日に必要な栄養素をほぼ全てバランス良く摂取することができる食べ物です。

こちらが完全栄養食を紹介した動画となっております。

今回は完全栄養食のBASE FOODを紹介します。

 

完全栄養食とは

完全栄養食とは、読んで字の如く、
“人間に必要な栄養素が詰まった食材”
のことです。

食事の偏りはダメ、コンビニ食はよくない、
なんて言われますが、栄養を満遍なく取るって難しいですよね。

ちゃんと栄養を取るには手間が掛かります!

そういう需要を満たしてくれるのが完全栄養食BASE FOODです。

 

BASE FOODとは

  • 栄養はしっかり摂りたい
  • 料理する時間がない
  • 皿を洗うのが面倒
  • コンビニ食だと不安

そんな方にとてもぴったりなのが、
パスタやパンの食品として提供されている完全栄養食のBASE FOODです。

こちらがBASE PASTAの裏面の栄養表示です。
細かいほど書いてあります!

 

こちらがBASE PASTAとBREADを調理した後の栄養素一覧です。

1日に必要な栄養素がほぼ100%を上回っています。

パスタの方が栄養価が詰まっていると思っていましたが、
パン(2個分)も意外と栄養がたっぷりですね。

逆に炭水化物やナトリウムが100%を下回っています。

炭水化物はカロリーのもとなので、これは低いほど嬉しいです。
ナトリウムは塩分に多く含まれ、これが低いということは減塩フードとも言えます。

必要な栄養素はたっぷり取ることができて、
あまり必要でない成分はできるだけ排除しているのがBASE FOODの良い点です。

 

調理後も必要な栄養分が全部入りの設計

BASE FOODは、10種類以上の栄養豊富なスーパーフードをブレンドしています。
ビタミンや食物繊維が豊富な全粒粉
たんぱく質が豊富な大豆
n-3脂肪酸が多く含まれるチアシード
ミネラルたっぷりな昆布
など、食物由来の栄養が詰まっています。

 

下にあるレビューにも書きましたが、調理をしても栄養価が逃げないか、疑問な点。

調理後にもきちんと必要な栄養価が残るように開発されています。
いまのBASE FOODができるまでに、何百回もの試作を繰り返しています。
試作段階では、栄養豊富だからと煮干やカカオを入れたことも
(もちろん、食べられた味ではありませんでした)。
そうした試行錯誤を繰り返し、普段の食卓にもなじむ完全栄養の主食・BASE FOOD®が完成しました。
出典: BASE FOOD開発ストーリーとメルマガにて

BASE FOODはこのように、何度もの改良を経て今の形となっており、
さらにこの進化、改良は止まることなく進んでいます。

やはり色々な栄養素をたくさんの食材から抽出して入れてしまえば、
味のバランスもおかしくなります。

そうならないように、味も整えつつ、栄養もしっかり入れて
BASE FOODは、完全栄養食を毎日続けられるように作られています。

 

科学的にBASE FOODがおすすめな理由

BASE FOODは、
ベストセラー「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の
著書でも知られるUCLAの津川 友介助教授が顧問に就任しています。

津川 友介
カリフォルニア大学ロサンゼルス校助教授(医療政策学、医療経済学)。
ハーバード公衆衛生大学院にてMPH(公衆衛生学修士号)、ハーバード大学で医療政策学のPh.D.取得。専門は医療政策学、医療経済学。
ブログ「医療政策学×医療経済学」Health Policy X Health Economics
医療に関するエビデンスを発信している。

津川助教授も顧問として、BASE FOODに対しての助言を行なっており、
BASE FOODがおすすめできる科学的根拠があるのです。

「茶色い炭水化物」が主原料

昨今の低糖質ブームによって、糖質制限を行っている方もいますが、それは間違いです。
炭水化物は、取りすぎもよくありませんが、取らないのも健康によくないです。

BASE FOODは、原材料のベースに小麦全粒粉を使用しています。

いわゆる多くの低糖質の食事が、
「低糖質高たんぱく質(low carbohydrate-high protein; LC-HP)」を標榜していますが、
標準以下の体重の人にとって、低糖質高たんぱく質な食事は、
体重増加を抑制はするが、酸化ストレスが増して動脈硬化に繋がる恐れがある。
ということも、研究結果よりわかっています。

体重増加および副睾丸周囲脂肪細胞の肥大化を抑制した。一方で LC-HP 食は,肝臓 SOD (肝臓中スーパーオキシドジスムターゼ)活性の 低下による酸化ストレス増大を介し,動脈硬化性疾患発症に影響することが示唆された。
出典:非肥満マウスにおける低糖質高たんぱく質食の影響

BASE FOODはその点もしっかり考慮した上で設計されており、
炭水化物、糖質の量もきっちりと計算されています。

他の食事と楽しめる設計

BASE FOODは、糖質と塩分は抑えており、さらに塩分の排出を助けるカリウムを含んでいます。
ほかの食事でとってしまった塩分の悪影響も低減させます。

これは、BASE FOODだけを食べることなく、
他の食事も楽しみたいという方に向けて、
人間らしい食事生活の提案、助けをしているとも言えます。

ものすごく我々消費者のことを考えてくれた完全栄養食と言えます。

 

BASE FOODの料金・価格設定

気になるBASE FOODの料金ですが、
1食あたり400円程度です!

 

初回だと、50%引きなどもあり、

  • BASE BREAD8袋(4食分)
  • BASE PASTA アジアン2袋
  • BASE PASTA フェットチーネ2袋

の合計8食分で、送料込みの2,060円と激安です!
1食あたり260円程度です!

 

継続コースにすれば、10%OFF〜20%OFFになります。

BREAD(パン)とPASTA(パスタ)の1袋あたりの料金は同じですが、
BREADは、2袋で1食分となるため、PASTAのコスパの方が2倍良いです。

それぞれ1袋あたりの定価は390円ととても安いです!
さらに継続コースの割引が加わるので、実質の1袋あたりの定価はもっと安くなります。

最後に、全ての料金を足した後に、送料550円(税込)が入ります。

1食あたり約400円+ソースなどの材料で済むので、
コンビニ弁当を買うより栄養価も高く、値段も変わらないです!

 

BASE PASTA(パスタ)のレビュー

BASE PASTAには、
細麺と、平たい麺の二つがあります。

それぞれ調理したので、
レビューしていきます。

まずは、BASE PASTAの細麺から。

こちらは、アーリオオーリオ・ペペロンチーノにしました。

たったこれだけの材料で作りました。

  • BASE PASTA
  • オリーブオイル
  • ニンニク
  • 鷹の爪

 

できたのがコチラ↓

不味そうな写り映え。。。笑

実際にアーリオオーリオでは物足りない気がしました。

BASE PASTAは麺にいろいろ栄養が含まれているので、
パスタの味とは少し違います。

なので、パスタの素材をそのまま活かして食べると
少し蕎麦っぽい感じがします。
(むしろそのまま茹でて麺汁で食べても良さそう?)

 

次に平たい方の麺を使いました。
公式公認の”青の洞窟カルボナーラ”
と一緒に食べてみました!

ペペロンチーノを作った際に、
茹で汁がもったいない!と感じました。

ビタミンなどは水溶性のものが多く、
栄養素を茹で汁と一緒に捨ててしまう可能性もあります。

 

このように、パスタを茹でる際のお湯はかなり少なめにしました。
茹で汁も少し一緒にパスタソースと和えることで、
無駄なく栄養をガッツリ取ります!

 

 

こちらが完成のBASE PASTAカルボナーラ!

ふつうにうまい。。!!!
やっぱソースは大事です!

ただ、BASE PASTAの麺は少し特殊なので、
完全にいつもと同じ味とはいきませんが、
それでもカルボナーラとして美味しく頂けました!

 

BASE BREAD(パン)のレビュー

BASE BREADのレビューですが、
コチラはそのまま、電子レンジで温めで食べました。

 

パンをちぎると、凄くもちもちしていました。
写真のように、とても生地が伸びる!

 

BASE BREADと低カロリー冷凍弁当で有名なnoshと一緒に食べました。

 

穀物パンを食べているような感じで、
味もそのままでも普通に美味しかったです。

パンは2つで1食分ですので、
「1袋+別のおきかえ料理」だったり
「朝と夜に1袋ずつ食べる」など、
お腹が空かないように調整して食べることもできます!

味は2種類あるので、飽きずに食べることができます。

 

BASE BREADの味は2種類

BASE BREADは2020年5月18日より、2種類の味を展開します。

BASE BREADは、穀物由来の感じのパンだけを展開していましたが、

  • 食べ続けても飽きないように、新しいラインナップがほしい
  • 罪悪感なく、おやつにさっと食べられるものがほしい

という声を受けてBASE BREADチョコレートも誕生しました。

 

もちろん完全栄養食なので栄養素もバッチリです。
炭水化物もナトリウムも抑えられています。

 

完全栄養食BASE FOODの口コミ

「BASE PASTA」や「BASE BREAD」の口コミをまとめました。

口コミを集めたところ、満足度がとても高いことが分かりました!

 

BASE FOODのオススメできる口コミ

下記のように、とても上手にBASE PASTAやBASE BREADを調理しています。
特徴的な味ですが、それを理解した上で料理してあげると、
びっくりするくらい普通に美味しくいただけます。

などなど、
うまく料理して、素材を活かしています。

手を込まなくても、市販のパスタソースで十分美味しく頂けます!

 

BASE FOODのまずい口コミについて

BASE FOOD(ベースフード)のまずい口コミを探してみたのですが、見つけるのが大変でした。

下記のように、「めちゃ不味かった・・・」という人がいるのも事実です。

私も料理して食べてみて分かったのですが、
料理の仕方を間違えると、ごまかせないのでマズいです!(キッパリ)

アーリオオーリオ・ペペロンチーノなどは特に、
パスタそのものの味を活かす必要があるので、
BASE PASTAを使うのは微妙です。

パン(BASE BREAD)は、そのままでも十分に美味しいですし、
パスタ(BASE PASTA)も素材を活かしたり、ソースをうまく利用すれば美味しく頂けます。

 

アスリートも愛用しているBASE FOOD

アスリートこそ栄養をしっかり考えた食事をとっています。
しかし全てのアスリートが栄養士を付けて食事管理をすることは難しいです。

そのため、完全栄養食のBASE FOODを食べているアスリートもいます。

 

フィンスイミング日本代表・松田志保選手

1日1食、夜に食べていルトのことで、専属の管理栄養士がいるわけでないので、
これさえ食べとけばいいと思えて、すごく助かります。

 

プロランナー・八木勇樹選手

八木選手は現在、ケニア人ランナーの育成をしているとのこと。
ケニアでは貧困などの問題から普段から栄養をバランスよく食べることが難しいです。

八木選手は、ケニア人ランナーに対してBASE FOODを提供しています。

「風邪をひきやすかった彼らが、
BASE FOODを食べ始めてからは、
ある程度よいコンディションを継続できています。

とのことです。

栄養をしっかり取ることで、
パフォーマンスにも良い影響を与えているようです。

プロキックボクサー・拓也選手

BASE PASTA(ベースパスタ)で
45日間の追い込みを行ったプロキックボクサーの拓也選手。

BASE FOODには、カリウムをはじめとしたミネラルが豊富に含まれています。

「カリウムには、余分な塩分をからだの外に出してくれる効果があるので、
食べるようになってから、練習中やサウナでの汗の出方が変わりました。

と、体重制限が厳しいスポーツの中で、
BASE PASTAをうまく取り込んで
栄養もカロリーも調整しながら利用しているとのことです。

拓也選手は「完全食というのがアメリカで流行っている」
と聞いたのをきっかけにBASE FOODを食べるようになりました。

アメリカでは昔から完全食というのは人気で
プログラマーなど、一人暮らしの男性を中心に、西海岸でとても流行っています。

 

まとめ

私は、完全栄養食の先駆けとも言えるCOMPを早くから飲んでいました。
COMPはこちらです。

正直な話をすると、
完全栄養食は必要なものが詰まっているだけなので、
味がどうしても微妙です。

COMPは昔に比べ改善されましたが、
以前の完全栄養食のイメージは、小麦粉を水に溶かして食べる感覚に近いです。

BASE FOODが提供している
『BASE PASTA』『BASE BREAD』
味もしっかり追求しています。

 

間違えずにちゃんと味を理解して料理したり、
素材を活かしてあげれば、それはそれで十分美味しいです!

糖質や脂質も抑えられて、
栄養素もしっかり含められていて、
味も満足できる。

これは時間の無い忙しい方や、
食事は効率よく取りたい方などにとてもオススメです!

ぜひ、BASE FOODを試してみてはいかがでしょうか?

お試しができます。
満足したら定期注文も可能です!